個人請求と接骨師会、どっちがいい?コストで徹底比較【接骨院開業】

目次

「個人請求」と「接骨師会」、どっちを選ぶ?

「開業するけど、保険請求は個人でやる?それとも接骨師会に入る?」——よくいただく質問です。結論、コスト重視なら個人請求、サービス重視なら接骨師会。現役オーナーの立場で、両者を比較します。

個人請求と接骨師会の比較(コスト・入金スピード・倒産リスク)

それぞれのメリット・デメリット

個人請求

メリット:圧倒的に安い/入金が早い(直接口座に振込)/団体の倒産リスクがない
デメリット:発送に少し時間がかかる/入金確認を自分でやる必要がある

接骨師会

メリット:発送がラク/会からの情報発信/立替などのサービス
デメリット:手数料が高い/細かいルールがある場合も/入金が遅め/団体の倒産リスク

コスト比較(レセプト100枚の場合)

レセプト100枚で比べると——個人請求は切手・封筒で約4,000円+発送作業1時間ほど。慣れれば30分です。一方接骨師会は会費+手数料で月2〜3万円が相場。入金も個人請求が約3ヶ月、団体が約5ヶ月と差があります。

金額差が大きいのは、団体がレセコン無料・賠償責任保険込み・立替サービスなどを付帯しているから。これらが必要かどうかで判断しましょう。料金だけなら個人請求がおすすめです。

⚠️ 立替サービスは「実質お金を借りている」

接骨師会の立替サービスは、本質的には手数料を払って資金を前借りするもの。例えば月100万円請求で当月立替6%だと、個人請求 年12万円に対し団体 年84万円(差額72万円)にもなります。運転資金が不安なら、まずは日本政策金融公庫や銀行の融資を第一に検討しましょう。

まとめ

慣れれば個人請求の手間は大したことがないので、個人的には個人請求をおすすめします。知った上で接骨師会を選ぶのは良いですが、何となく入会するのはリスク。立替金を返せず倒産した会もあるので、入るなら信頼できるところを選びましょう。

👉 個人請求のやり方はこちら:①印刷準備編②発送編

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