「投資、気にはなるけど…忙しくて手が回らない」。そんな治療家にこそ知ってほしいのが、全世界株式「オルカン」です。最初に設定すれば、あとはほったらかしでOK。今日は、オルカンの何がいいのか、どれくらい増えるのか、そして新NISA×クレカ積立での始め方まで、投資が初めての人にもわかるように解説します。

忙しい治療家こそ「ほったらかし投資」
施術で忙しい治療家にとって、毎日チャートを見て売買するような投資は、まず続きません。しかも、頻繁に売買するほど成績が悪くなりやすい、というデータもあります。だからこそ、最初に設定したら、あとは自動で積み立てていく「ほったらかし投資」が、私たちの働き方に一番合っています。
「オルカン」って、何がいいの?
「オルカン」は、全世界株式(オール・カントリー)に投資する投資信託の愛称。人気の理由は、大きく4つです。
実際、どれくらい増えるの?
もちろん未来は誰にも分かりませんが、過去の全世界株式は年5%前後で成長してきました。この5%で積み立てると、複利の力で後半に大きく伸びます。

年利5%で計算すると、元本に対してこれだけ増えるイメージです。10年で元本360万→約466万、20年で元本720万→約1,233万、30年で元本1,080万→約2,497万に。早く始めるほど、複利の効きが大きくなります(※過去実績で将来を保証するものではありません)。
ポイントは「早く始めて、長く続ける」こと。同じ年5%でも、30年と20年では最終額がまるで違います。若いうちの1年は、将来の何十万円にもなり得ます。逆に言えば、「いつか」と先延ばしにするほど、複利の恩恵は小さくなるということ。金額の大小より、まず”始めること”が大事です。
私がオルカンを始めた約5年前、基準価額は約17,000円。それが今は38,000円ほどになりました。もし当時100万円を入れていたら、今は約224万円ほど(約2.2倍)という計算です。もちろん値下がりする時期もありますし、あくまで私の一例。それでも「早く始めて、ほったらかし」の力を、身をもって実感しています。
続けるコツは「ほうっておく」こと
投資でいちばん多い失敗は、値下がりに驚いて途中で売ってしまうこと。せっかく積み立てても、これでは複利が育ちません。忙しい治療家がうまくいくコツは、じつは「見ない・いじらない・止めない」の3つだけです。
やることは「最初の設定」だけ。あとは仕組みが勝手に働いてくれます。がんばらないことが、じつは治療家の投資でいちばん大事なコツなんです。
始め方:新NISA × クレカ積立がおトク
始め方はカンタン。新NISA口座を使えば、増えた分に税金がかかりません。さらにクレカ積立にすると、積み立てるたびにポイントも貯まってお得です。

証券口座は SBI証券・楽天証券 が定番。あとは毎月の積立額を決めて設定すれば、ほったらかしのスタートです。
始めると、よく2つのことを聞かれます。「何本買えばいい?」と「いつ売る?」。答えはどちらもシンプルです。オルカンは1本で世界中に分散できているので、ほかの投資信託を買い足す必要はありません。むしろあれこれ持つと管理が増えるだけ。1本を淡々と、が基本です。そして売り時は「お金を使う時」——老後資金や大きな支出のタイミングで、必要な分だけ取り崩せばOK。値動きで慌てて売らないことが、長期でいちばん大事なコツです。
最初の設定さえ済ませれば、あとは毎月自動で積み立てるだけ。忙しい治療家でも、手間なく続けられます。まずは少額(月数千円)からでOKです。
もっと学びたい人へ(おすすめ本)
「仕組みをちゃんと理解してから始めたい」という方に、まず1冊おすすめするのがこちら。ほったらかし投資の”教科書”です。
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よくある質問
今日の一歩:証券口座を開くところから
今日やってほしいのは1つだけ。ネット証券の口座開設ページを、のぞいてみることです。口座さえできれば、あとは新NISAでオルカンを積立設定するだけ。「早く始めた人」から、複利の恩恵を受けられます。今日が一番若い日です。
- 忙しい治療家は「自動+ほったらかし」の積立投資が続けやすい
- オルカンは「全世界分散・低コスト・金融庁お墨付き・自動調整」の4拍子
- 年5%で毎月3万を積み立てると、複利で後半に大きく伸びる
- 始め方は「新NISA × クレカ積立」。まずは少額・証券口座の開設から
※投資は自己責任です。元本保証はありません。まずは新NISAの積立から、余裕資金で始めましょう。
全体像は お金ロードマップ【完全版】 をどうぞ。
