経営者必見!!お金が貯まる、資産形成に役立つクレジットカード2選!

この記事では、ポイント高還元かつ、投資に使うことでもポイント還元があるクレジットカードを2つ紹介します。
クレジットカードは全ていいとこどりが難しいですが、紹介するカードはどちらも1％以上の高還元かつ積み立てNISAを利用したクレジットカード投資でもポイントが貯まります。
筆者はどちらも使用していますが、年間数万ポイントたまりますし、2022年～2023年の間にクレジットカード積み立てを用いて投資信託運用を行った結果、クレジットカード決済分だけで1年で10万円以上の利益が出ました。是非クレジットカードをうまく活用してお得に、資産形成に役立てて欲しいと思います。

おススメ1：三井住友カードゴールド(NL)

おススメポイント

・ゴールドカードなのに、初年度1年間100万円以上の利用で年会費永年無料に!
・100万円の利用で10000ポイント。通常使用で0.5％のポイントが付くので、100万円の利用の時点だと実質1.5%還元!
・SBI証券で月5万円まで積み立て可能でポイント1%還元。積み立てするだけで年間6000ポイント獲得可能!

メリット
・ゴールドカードなのに、初年度1年間100万円以上の利用で年会費永年無料！
・対象のコンビニ・ファーストフード・ファミレスなどで最大5％ポイント還元！
・100万円の利用で10000ポイント。通常使用で0.5％のポイントが付くので、100万円の利用の時点だと実質1.5%還元!
・SBI証券で月5万円まで積み立て可能でポイント1%還元!
・ゴールドカードなので空港などのラウンジ無料で利用可能！

注意点
・初年度は通常年会費5,500円がかかる
・100万円を超えないと年会費永年無料にならない(1年間達成すれば、翌年達成していなくても無料)
・100万円で10000ポイントが貰えるので、それを下回ると貰えない。また、200万円以上クレジットカードを使用する場合、200万円以降では0.5%の還元になってしまうので、1%の還元率より下がってしまう。

1番のおススメは三井住友カードゴールドです。
なんといっても高還元なのが嬉しいのと、投資を行うことでもポイントが貰えます。
また、貰ったポイントも1ポイント単位で全て投資に回せるので、無駄になることがありません。
通常1％の還元があり、年会費が無料であるカードを今まで使ってきましたが、こちらのカードだと100万円～200万円の利用だと1％以上のポイント還元になります。
一つだけ注意点として、100万円にいかない、もしくは200万円を大きく超える方には不向きかもしれません。100万円～200万円以外ではポイント還元率が1％以下になってしまいます。
筆者の場合は、1店舗運営でのクレジットカード利用だと電気代、その他諸雑費、で大体年間100万円以上は使うので、ちょうどよかったです。もし100万円にいかなそうでも、paypayにチャージすることでも100万円を達成することが出来たので、少なくなりすぎるということは不安ではありませんでした。ある程度の出費のある方には間違いなくお勧めの一枚です。

<三井住友ゴールドカード詳細情報>

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おススメ2:楽天カード

おススメポイント

・年会費無料で高還元率!ポイントが貯まりやすい
・貯まったポイントは楽天市場・楽天ペイ、投資など幅広く使える
・楽天証券で積み立て可能でポイント0.5%還元。楽天キャッシュの仕組みを使うと月10万円まで投資可能で、年間6000ポイント貰える！
・楽天経済圏での買い物がお得に出来る

メリット
・年会費無料で1％の高還元率!ポイントが貯まりやすい!
・貯まったポイントは楽天市場・楽天ペイ、投資など幅広く使える
・楽天証券で積み立て可能でポイント0.5%還元。楽天キャッシュの仕組みを使うと月10万円まで投資可能で、年間6000ポイント貰える！
・楽天経済圏での買い物がお得に出来る

注意点
・公共料金の支払いなど一部ポイント1％還元でないものがある。
・楽天経済圏全体で制度変更があることが多い。クレジットのポイントはここ数年で1％だったのが0.2％になり、現在の0.5％になっている。(ゴールドカードなどランクが上がると1%の物もある)
・国内旅行保険の付帯なし

楽天カードの最大の魅力は、日本最大級の『楽天市場』での買い物でのポイントだと思います。
日用品もそうですし、治療院をやっていると必要なテーピングやコルセットなどの購入も可能です。
月に約2回行われるお買い物マラソンを併用すると簡単に10%のポイント還元をすることもできます。今まで、家電量販店で買っていたものなどもこのお買い物マラソン等を使うと実質数万円安く買えたりするので、とてもお得です。また、こちらのカードも楽天証券でクレジット決済で購入が可能です。
自分の資産を買うお金に対してポイントが付くのですから使わない手はありません。

基本的には1％還元と嬉しいのですが、電気料金などの公共料金が0.2％還元になってしまうことなどは注意が必要です。
楽天はよく制度を変えることがあります。元々は1％還元だったものが下がってしまうことがあるので、全体で使うには注意が少し必要です。

<楽天カード詳細情報>

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※楽天会員にログインまたは新規登録後、カードのお申し込みページに遷移します。

まとめ

クレジットカードは便利でネットで買い物するときなど欠かせないものになっています。一番気を付けなくてはいけないことは、金利がかかる分割払いにしたり、リボ払いにすることは借金と同じになるのでしてはいけません。
そのことさえわかっていれば、使用するだけで1%のポイントが貰え、支払いは1カ月後になるのでキャッシュフローも現金の支払いより良くなります。更には今回紹介したカードの様に、今までは資産形成で使う自分のお金にポイントなんてつくことはありませんでしたが、そのような使用にさえポイントが付くようになってきました。
昔はポイントが1000ポイントで何かと交換等が多かったですが、現在では1ポイントから使えるようになってきています。
このような状況はとても恵まれていると思いますので、是非うまく活用して資産形成に役立てで頂きたいと思います。